2013年度スローガン  「大志」~Be Ambitious~

2012年度理事長基本方針・事業計画(スローガン)

【理事長所信】

 社団法人旭青年会議所は、昨年、創立45周年を迎えることができました。これもひとえに長きに渡ってこの旭青年会議所を支え続けて頂いた、地域の皆様、諸先輩方のご尽力の賜物と心から御礼申し上げます。

 さて、昨年3月に発生した東日本大震災は日本各地にこれまでにない大きな被害をもたらしました。震災からまもなく10か月が過ぎようとしていますが、地元旭市を始め、県内各地、東北地方など、まだまだ大変な思いをされている方々がたくさんおります。そのような方々が一日も早く、少しずつでも普段の生活を取り戻してくれることを強く願いながら、この悲しみを乗り越え、復旧・復興に向けて前進していかなくてはなりません。

 このような状況の中、私たちはこの青年会議所活動を行えるということに、常に感謝の気持ちを忘れず、謙虚な姿勢を持って、先輩方の志と伝統を受け継ぎ、新たな歩みとなる46年目のスタートを切りたいと思います。そして、旭青年会議所のメンバーひとりひとりが主役となり、「奉仕」「修練」「友情」の三信条のもと、現在の、そしてこれからの社会を担うニューリーダーとしての責任と誇りを胸に、震災の復旧・復興に関わる支援活動や地域社会の活性化、地域力の向上を目指した活動を、ひとつひとつ丁寧に心をこめて行っていきたいと考えます。

 そのような中、緊急の課題としてあげられるのが会員数の減少であります。今年はこれを食い止め、増加の方向に転じていかなくてはなりません。私自身この青年会議所活動を通して、たくさんの先輩方や仲間と出会い、その中で多くのことを学び助けて頂きながら日々過ごしてまいりました。いろいろな人との出会いが財産となりその人を成長させる、そのことを実感しております。そのために志を持ったより多くの人同士が交流を深め、尊重し、お互いの足らないところを補い合い、個々の力を高めていくそんな場でありたいと願います。今年は多くの同志と出会う一年にしていきたいと思います。また、このことが、先輩方が築き上げてきた、この魅力ある旭青年会議所をしっかりと受け継いでいくことにつながるのだと思います。

 そして、思いやりの心とやさしさをもって、地域のため、仲間のために献身的に尽くしていける、そういう人間を地域社会のために育てていきたいと思います。人の幸せとは何かを考えた時に、人の喜ぶ姿を見る、人の幸せな姿を見ることができる、これが生きている証であり、何ごとにもかえがたい一番の幸せなのではないでしょうか。

 旭青年会議所メンバーのひとりひとりの英知と勇気と情熱を結集して、人々の笑顔が輝く新しい世界の創造に向けて共に前進していきましょう。